2017年11月23日 (木)

「銅鐸さんリメイク版」制作日誌

 以前、銅鐸をモチーフに「銅鐸さん」人形を作りました。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2016/06/post-38cf.html
 作ったものの、何かしっくりこない。
 いずれ作り直したいとは思っていました。
 「銅鐸」さんの銅鐸部分を作るのが面倒なのでそのままに。
 先日、制作中の「おきつねさん」が完成。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/11/post-ae00.html
 その直前に「草薙のつるぎ子」の体が欠けていることを発見。
 倒れて欠けたようでした。
 そこで、体は破棄。
 頭だけを再利用。
 他の体に付け換えるという修理をしました。
 顔が変わるだけですごく新鮮になりました。
 新たな完成品ができたみたい。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/11/post-9d5c.html
 こんな「新作」完成が続いて、手が「作る」ことに慣れていました。
 そのまま放っておくと、手の「慣れ」が終わってしまいます。
 そこで、「銅鐸さん」をリメイクすることにしました。
 下半身が銅鐸、頭に銅鐸型の冠をのせている。
 この基本はそのままで、あとは全くデザインのし直し。
 頭と体ができたところで下半身の製作開始。
 今回は簡単な図面を引いて、大枠をプラ板で作りました。
Imgp0218
  パテの節約のため、プラ材の切れ端、余って固まったパテなどを土台に接着。
Imgp0219
 そこにエポキシ系パテを盛っていきます。
 Imgp0220
 大まかな形ができました。
 Imgp0220_2
 なんか、いい。

Imgp0221
 固まったらポリエステル系パテを盛りつけます。
 すごく銅鐸っぽい。
 Imgp0222
 初代銅鐸さんのでは、銅鐸がどういう形なのかよくわかりませんでした。
 その頃より、形を把握していたこと。
 大枠をプラ板で作ったので、直線を使えたこと。
 これで形がよりシャープに見える。
 それが制作中の銅鐸が「いい」と思えた理由でしょう。
 盛り付けたパテを耐水ペーパーで磨いて形を出していきます。
 その作業の繰り返し。
 まだまだ、形になるのは先ですが、幸先はいい。
 Imgp0223
 本日の自転車走行距離 17キロ
 

| | コメント (0)

2017年11月18日 (土)

「おきつねさん」制作日誌 3

 オリジナルデザインの人形「おきつねさん」
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/11/post-c8c9.html
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/11/post-a6b7.html
 稲荷明神をモチーフにデザインしてみました。
 形は作りながら決めていきました。
 最後まで決まらないものが一つありました。
 名前です。
 稲荷なので「おいなりさん」が順当。
 でも、何かお寿司みたい・・・。
 次は、きつねに関したもの。
 しかし、きつねは稲荷明神のお使い。
 きつねが稲荷ではないようです。
 学生時代に吉野裕子の民俗学の本を読んでいました。
 テーマごとにいろいろな本が出ていました。
 その中でも「蛇」はとても面白かった。
 「狐」もあって、いずれ読みたいと思っていました。
 私は本を読むのが早くない。
 時間の経過と、それによる関心ごとの変化で「狐」は読まないまま。
 読んでおいたらよかったなぁ・・・。
 今頃になってそう思っています。
 「蛇」で得た知識は同じく「鏡ちゃん」や「草薙のつるぎ子」制作に役立ちました。
 ど~も、あの方々は蛇が見信仰に関係あるらしい。
 私は巳年なので、自分の年の守り神を創ったみたいでした。
 あの本は本当に面白かったので、もう一度読んでみたい。
 稲荷は狐ではないけれど、やはり「きつね」に関した名前にすることにしました。
 「おきつねさま」じゃありきたり・・・。
 「妖狐」という言葉が思いつきました。
 う~ん「よ~こさん」
 なんか違うね・・・。
 それに、妖じゃないし。
 髪形をポニーテールのぐよんと伸びたものにしました。
Imgp0149
 その先に狐のしっぽの様な炎のようなものを付けることにしました。
 「狐火」って言葉もあったぞ!
 「きつねびさん」
 これもなんだか妖怪っぽい。
 結局、凝らずに「おきつねさん」にしました。
 さて、制作。
 各部の塗装が終えたので、あとは組み立てるだけ。
 こんな長い後ろ髪を付けるのはどうかと思っていました。
 でも、付けると意外なほど決まる。
Imgp0147
 あるとないとじゃ大違いでした。
 各部の接着位置を確認してエポキシ系ボンドで接着して完成。
Imgp0172
Imgp0171
Imgp0170_2
Imgp0169
Imgp0168
 本日の自転車走行距離 6キロ

 今日であったねこ 1
 
 今日の間違いやすい探し
 
 「斜長石」と「社長席」は、間違って採掘しやすい。



 

| | コメント (0)

2017年11月17日 (金)

「おきつねさん」制作日誌 2

 「おきつねさん」制作日誌続きです。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/11/post-c8c9.html
 「勾玉さん」に倣い、足をきつねにしました。
 下半身をきつねにした半獣人案も思い浮かびました。
 そういうのはたいてい「悪者」のデザインです。
 「悪者」ならかっこいいけど、「いいもの」にはかっこ悪いので却下。
 「きつね下駄」にしました。
Imgp0190_2
 「勾玉さん」同様、履いているんじゃなくて、足がそういう形という設定。
 このシリーズは、ひとじゃなくて神様みたいなお方たち。
 足がきつねでもいいのです。
 決まらなかったのが髪形。
 きつねの尾をかたどったような形を作りました。
 何かしっくりいかない。
 二度ほど似たようなものを作るものの却下。
 髪が頭の上できつねの耳のように見える形にする案。
 こういうのはよくあるのでもうひとつ面白くない。
 結局、ポニーテールの先がきつねの尾みたいになっているものにしました。
 そこに決まっても何度か修正。
 髪の先にしっぽみたいな炎みたいな形のものが付いている。
 そんな風に決定。
 ノートにデザイン画を描いてみました。
Imgp0152
 よさそう・・・。
 問題はこれを何で作るか。
 一番に思いつくのは、プラ板を切り抜いて作る方法。
 中に切り欠き模様をデザイン。
 プラ板でこれを切り抜くのは結構面倒・・・。
 デザイン画の上に直接パテをのせて作ってみました。
 大枠は針金で骨を作っています。
Imgp0151
 固まったら紙から剥がします。
 へこみやゆがみなどにパテを持って修正。
 耐水ペーパーをかけて仕上げていく。
 その段階で、切り欠き模様が消えてしまうかも・・・。
 そうしたら、プラ板で作り直す。
 面倒を避けてその作業にしました。
 失敗したら、最初の方法。
 効率がいいんだか悪いんだか。
 けれど、失敗しませんでした。
 強度の関係で切り欠き模様はひとまわり小さくなりましたが。
 最後まで決まらなかった髪形も完成。
 後は塗装して組み立てるだけ。
 稲荷神社の鳥居は朱色なので、衣装には赤を使いました。
Imgp0150_2
 胸元が寂しく感じたので勾玉ネックレスを追加。
Imgp0148
 初めは付けないつもりでしたが、格段に良くなりました。
 ポニーテールは「ぐよ~ん」と長く地面に着くように。
 そんなに長いと途中で結ばないとばらける?
 女性の髪形には詳しくありません。
 そんな気がしたので要所要所にリボンを追加。
 しっぽ型は何色にする?
 金色案とシルバー地にエアブラシで赤系の色を重ねた炎を表現案。
 この二つが浮かびました。
 しかし、エアブラシでそんな難しい技術ができるかという疑問。
 それとエアブラシの作業は面倒くさい。
 色を変えるたびに一々器具を洗浄します。
 本当に面倒くさい・・・。
 缶スプレーで一発金色塗装に決定!
 初めはリボンも同じ金色でした。
 金色のリボンは変・・・。
 ピンクに変更しました。
Imgp0149
 塗装も完了、後は組み立てるだけになりました。
 つづく。
 
 本日の自転車走行距離 37キロ
 
 今日であったねこ 14
  
 今日の間違いやすい探し
 
 「福の神」と「服の神」は、間違いやすい。

| | コメント (0)

2017年11月16日 (木)

「おきつねさん」制作日誌 1

 オリジナルデザインの人形制作日誌です。
 稲荷明神をモチーフにしたキャラクターを考えてみたい。
 でも、お稲荷さんといえば思い浮かぶのはきつね。
 しかし、きつねはお稲荷さんなわけじゃ無い・・・。
 お稲荷さんのお使いがきつね。
 するとお稲荷さんはどんなお姿?
 なんとなく「きつねっぽいお方」
 そういう方向で考えることにしました。
 顔をは早いうちに決まりましたが、体が決まらない。
 作りながらデザインを詰めていくことにしました。
 この人形の前に「勾玉さん」を作りました。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/05/post-c4be.html
Imgp0182
 最初のデザインと全然違うものに成りました。
 その原因の一つはその前に作った「草薙のつるぎ子」
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/07/post-ffc2.html
Imgp0184
 今まで、3頭身くらいの人形が人の体形に近づきました。
Imgp0173
 その作り方の印象が「手」に残っていたようです。
 当初3頭身くらいのデザインだった「勾玉さん」
 作っているうちに人の体形に近くなっちゃった。
 それに合わせてデザインも変更。
 作りながらデザインがどんどん変わっていきました。
 その過程が結構面白かった。
 そこで、「おきつねさん」を元のデザインがないまま始めてみました。
 上半身を何度か作り直しました。
Imgp0150
 「きつね」の意匠をどこに入れるかが課題。
 開いていた手のひらを「きつね」の形に変えてみました。
Imgp0191
 気がつきそうで気がつかなかったアイディアでした。
 足、履物をどうするか?
 「勾玉さん」は足を勾玉にしました。
 勾玉型ハイヒール。
Imgp0181
 勾玉が履物じゃなくて、足首が勾玉なのです。
 元は頭に載せるために作っていた勾玉でした。
 上下を逆さにしてヒールを付けて勾玉ハイヒールにしました。
 頭には神社で買った本物の勾玉を載せることに。
Imgp0183
 勾玉を靴にしたので髪形を「勾玉型」に変えました。
Imgp0180
 それで済ませる予定でしたが、仮置きしてみるとけぅこういい。
 そこで、またまた予定変更。
 こうして「勾玉さん」は初めのデザイン画とは全く違うお方になりました。
 顔以外は全部作り直しました。
 さて、今回の「おきつねさん」
 履物は「勾玉さん」のそれに倣い「きつね」にしました。
Imgp0189
 ここで「きつね」の意匠を入れられたので一安心。
Imgp0190
 流石にここまで作り直すことはありませんでした。
 しかし、髪形が決まらずそれは何度も作り直しました。
 つづく。
 
 本日の自転車走行距離 0
 
 今日であったねこ 1
 
 今日の間違いやすい探し

 「どこももどのこっぽい」と「どのこもこどもっぽい」は、間違いやすい。 

| | コメント (0)

2017年11月15日 (水)

「草薙のつるぎ子」頭を換える

 「欠けてる!」
 オリジナルデザインの人形「草薙のつるぎ子(足付き)」
 机の上に立たせておきました。
 ふと見ると、上半身の一部が欠けていました。
 よく倒れるので、その時に欠けたみたいでした。
 さあどうしよう・・・。
 パテで直して、塗装し直せば修理はできます。
 人形はエポキシパテなど、模型用の材料でできています。
 頭を抜いて、別に作った「草薙のつるぎ子」に合わせてみました。
Imgp0155
 あら、よさそう。
Imgp0156
 その「つるぎ子」の頭を抜いて交換。
 この頭はどうしよう?
 一番初めに作った「草薙のつるぎ子」の頭を抜いてそこに組み込んでみました。
 ありゃ、意外といい!
 すごくいい。
 この「つるぎ子」には、足を付けてみました。
 またこの組み合わせが似合っていました。
 二本足のまま立たせていると、また倒れるでしょう。
 足は木製の台に固定しました。
Imgp0153
 元々こういう組み合わせだったみたいに合ってる。 
Imgp0154
 かけてしまった胴体の修理は中止。
 これは役目を終えたということで廃棄することにしました。
 それぞれ頭を交換。
Imgp0157
 胴体をひとつ捨てたので、頭が余りました。
 これは新しく計画中の人形の頭にすることにしました。

Imgp0158

 本日の自転車走行距離 54キロ

 今日であったねこ 1

 今日の間違いやすい探し

 「頭部交換」と「東武鋼管」は、間違いやすい。

| | コメント (0)

2017年7月 8日 (土)

「真 草薙のつるぎ子」制作日誌

 オリジナルデザインの人形「草薙のつるぎ子」
 結構気に入っています。
 しかし、最初のデザイン画と、できた人形は形が違う。
 作っているうちに作りやすいように変わっていったのでした。
 完成後のその違いに気が付きました。
 どうにかイメージ画と近いものに成らないか?
 そう思って作り直しました。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/03/post-ed4a.html
 かなりいいと思いましたが何か違う。
Imgp1106
Imgp1105
 そこでもう一度挑戦。
 上半身が逆三角形に近い形。
Imgp1101
 腰はほとんどない。
Imgp1100
 下半身はつるぎなので全くありません。
Imgp1102
 そんな絵のイメージを立体化するのはなかなか難しかった。
Imgp1104
 オリジナルデザインなら、全部自分で決められる。
 正解は自分しか知らない。
 だから楽なはずだったのに・・・。

 本日の自転車走行距離 12キロ

 今日であったねこ 2

 今日の間違いやすい探し

 「ウスターソース」と「薄めたソース」は、間違いやすい。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タミヤ エポキシ造形パテ(高密度タイプ)(V0543)
価格:340円(税込、送料別) (2017/7/8時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タミヤ エポキシ造形パテ(高密度タイプ)(V0543)
価格:340円(税込、送料別) (2017/7/8時点)


| | コメント (0)

2017年5月23日 (火)

「勾玉さん制作日誌」ついに完成

 オリジナルデザインの人形「勾玉さん(正式名称)が完成しました。 
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/05/post-1ba0.html
Imgp0845
 1月から作り始めて、制作は難航。
 そのデザインも二転三転、変更しました。
 上手くいかない。
 いいデザインが浮かばない。
 もうやめようかと何度も思いました。
 体も髪も足も三度作り直しました。
 最初からあったのは顔だけ。
 これだけはなぜか作り直す必要を感じませんでした。
 ようやく完成。
 しかも結構いいじゃない。
 頭に載せる勾玉は、本物を使うことにしました。
 どうやって固定しよう?
 一番最初のデザインでも本物の勾玉を使う予定でした。
 その時はエポキシ系接着剤で固めるつもりでした。
 勾玉型の髪に穴を開けていました。
 そこに紐を通して結び付ければいい!
Imgp0848
 最初の頃はなかった案でした。
 勾玉に紐を通して、勾玉型の髪に通しました。
 結んだあと、ボンドで固定。
 思いのほか、うまく固定できました。
 二体同時進行で仕上がりました。
 出来上がって気が付いたこと。
 なんだか双子みたい。
Imgp0849
Imgp0850
 二体同時進行で作ることが多いです。
 たいてい、片方の完成度が高く、残る方は今一つな感じを受けていました。
 1号と2号というように別なものの感じでした。
 完成後、たいていそれが気に入らない。
 「作り直したい」という欲求が起こります。
 それが今回、完成度にその差がない。
 どちらもいい。
Imgp0846
 Imgp0847
 「作り直したい」という欲求が起きませんでした。
 結局、デザイン画というのが存在しなかったから?
 目指すものがなかったため、「理想像」というのがなかったからか?
 完成は直前まで見えなかったわけですから。
 Imgp0851
Imgp0852
 満足がいくものになってよかった。

 本日の自転車走行距離 46キロ

 今日であったねこ 10

 今日の間違いやすい探し

 「こぶ取り爺さん」と「こぶだらけ爺さん」は、間違いやすい。

 

| | コメント (0)

2017年5月22日 (月)

「勾玉さん(仮称)制作日誌」頭に何載せる?

 オリジナルデザインの人形「勾玉さん(仮称)」
 頭部、上半身、足、スカートみたいなもの、各部ができました。
 塗装も済みました。
 仮組してみるとなかなかいい。
Imgp0813
 でも、何か地味。
 青い部分の色が薄い感じがしました。
 「草薙のつるぎ子」を作った時、青が濃い感じがしました。
 そこで薄めの色を調合。
 薄すぎた感じで「殺風景」
 濃くした青で上から再塗装。
 メリハリができていい感じになりました。
 頭の上に何か載せた方がいいか?
 もともと勾玉を載せるつもりでした。
 浦賀の叶神社で買った本物の勾玉。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2016/03/post-9d2d.html
 二体同時進行で作っています。
 勾玉はこのために買ったわけではありません。
 3つ買ったので、それそれ一つずつ付けても一つ余るので大丈夫。
 でも、髪形のデザインを換えました。
 前髪と後ろ髪を勾玉型にしました。
 勾玉の意匠があるので、改めて勾玉は必要ないか?
 迷うところです。
 今まで作ったオリジナル人形は何か頭に載せています。
 今回は無しで行くか?
 パテで頭に乗せやすい勾玉を作ってみました。
Imgp0812_2
 それを載せた具合で判断しましょう。
 胸元も寂しいので勾玉のネックレスを付けました。
Imgp0814
 青を濃くして、勾玉ネックレスを付けたらいい感じになりました。
 本物の勾玉と、パテの勾玉を載せた感じをシミュレーション。
Imgp0824
Imgp0825
 どちらを載せるか?
Imgp0826
 はたまたなにも載せないか?
 
 本日の自転車走行距離 32キロ
 
 今日であったねこ 8
 
 今日の間違いやすい探し
 「十二指腸」と「十二市町村」は、間違いやすい。

| | コメント (0)

2017年5月21日 (日)

「勾玉さん(仮称)制作日誌」もうすぐ完成

 オリジナルデザインの人形「勾玉さん(仮称)」を作っています。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/05/post-42bd.html
 もう1月から制作していますが、なかなかできない。
 作るたびにデザインの変更をするからです。
 大きな理由が、同時進行していた「草薙のつるぎ子」
 今まで、三頭身くらいの人形を作っていました。
 「草薙のつるぎ子」はそれと比べると、人間の体形に近い。
 「勾玉さん(仮称)」は、三頭身のデザイン。
Imgp0815
 しかし、直前の「草薙のつるぎ子」の作り方に手が慣れてしまっていた。
 その影響で、なんとな~く、手足の長い体形に。
 作っているうちに「違う」と気が付き、作り直し。
 その度に別なところから影響を受けて、ついでにデザインも修正。
Imgp0817
 そんなことを繰り返しました。
Imgp0818
 だんだん、「完成するのかな?」と不安にも。
 制作中止にしようかと思ったこともありました。
 いいアイデアがひらめくまで「寝かせておく」こともしました。
 そんなある時、ようやく製作再開。
 一番の問題だったのが、勾玉型の長い髪。
 これが2度作り直しましたがうまくいきません。
 長い後ろ髪は支えになるので人形も安定する。
 そういう意図もありました。
 パテをたくさん使う。
 人形の全体ができないと制作に入れない。
 そんな理由で、髪形のデザインも変更。
 「勾玉さん」なので勾玉の意匠が欲しい。
 勾玉型の髪形は、その意匠も兼ねていました。
 それなくしてどうやって「勾玉さん」を表現するか?
 二本足で安定して立てるだろうか?
 足を勾玉にして意匠と安定感を確保する。
 その線で行くことにしました。
 勾玉型の足を作りましたが、何かしっくりいかない。
 足が丸いので安定感はさらに悪くなりました。
 勾玉をひっくり返して、ハイヒールに改造。
Imgp0816
 足が長くなったので、また背が高くなりました。
 それに合わせて、スカートみたいな衣装も作り直しました。
 今度は上手く行きそうです。
 Imgp0796
 本日の自転車走行距離 0
 
 今日であったねこ 1
 
 今日の間違いやすい探し
 
 「ヨシハシ商店」と「ヨツハシ商店」は、間違いやすい。

| | コメント (0)

2017年5月17日 (水)

「勾玉さん(仮称)制作日誌」黒はやめる

 オリジナルデザインの人形「勾玉さん(仮称)」を作っています。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/05/post-146d.html
 作るうちにデザインがどんどん変わりました。
 配色も変わり、袖とスカートみたいなものを黒にしました。
Imgp0777
Imgp0795
 何かのテレビで観かけた人の服装が参考になっています。
 その後、「月と蛇と縄文人」という本を読みました。
Imgp0696
 これによると、どうも縄文人は黒という色を使わなかったらしい。
 勾玉さん(仮称)は、縄文時代のお方ではありません。 
 ○○時代のお方とかいう設定はないですが、神代の昔のお方。
 黒は使わんほうがいいのかね?
 本によると、土偶の腕が短いのは脇を作りたくないからだろう。
 そんな仮説を立てていました。
 脇は陰になります。
 影、日の当たらない部分は、闇すなわち死を暗示させる不吉なところ。
 縄文の信仰では、死を暗示させるものは避ける習慣があったのでは。
 読んでいてなるほど!と思いました。
 土偶の腕が極端に短いのは、造形技術関係あると思っていました。
 粘土で腕を作ろうとしたら、芯になるものを入れないと。
 それができなかった訳でなく、影を作りたくなかったんだ。
 他にも、勾玉は緑色にこだわったそうです。
 どこの集落から出土される勾玉はすべて緑の石から作られている。
 緑色の石が採れない地方でも、緑の石を採りに行って作っていたそうです。
 勾玉の形は胎児を。
 色は植物の生命力を。
 生命の誕生を象徴していたのではという仮説を立てています。
 私のお人形にはたいてい勾玉を付けています。
 色は緑。
 私は青が好きです。
 青にしようと思いましたが、な~んとなく緑が似合うのでそうしていました。
 あってたんだ。
 勾玉さん(仮称)は、またまたデザインの変更。
 スカートみたいなものを作りましたが、更に作り直しました。
Imgp0796
 それを機会に、黒だった袖を塗り替えることにしました。
 全体的に白くなる予定。
 この本は、縄文時代について知らなかったことがいろいろ語られています。
Imgp0697
 でも、考古学の主流の考え方ではないそうです。
 科学的、合理的に思考と研究を進めているそうです。
 筆者は、縄文人が何を考え、信仰していたか。
 そういうことに思いをはせることが、縄文人の理解につながると言っています。
 この本を読んで私も同意しています。
 
 本日の自転車走行距離 14キロ
 
 今日であったねこ 1
 
 今日の間違いやすい探し
 
 「十三歩」と「純散歩」は、間違いやすい。 
 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧