渡る世間は鬼滅の刃
「鬼滅の刃」の単行本が来ました。
映画公開に合わせたテレビアニメ版を観ました。
感想は「ふ~ん」という感じ。
大人気という程じゃない・・・。
姪が原作漫画を持っていることが分かりました。
その蔵書を借りました。
(お借りした「渡る世間は鬼滅の刃」 大きさ対比用「銅鐸さん」)
随分前に完結したと聞きましたが、単行本化は未だとか。
ひとまず、今出ている分は借りられました。
早速読み始めました。
アニメ化されている所は話は知ってる。
読んでいてまどろっこしい感じでした。
ようやく、知らない箇所に。
汽車に乗る話から。
どうもここが映画になってるみたいです。
折角出て来た「熱血さん」がすぐ死んじゃった・・・。
この辺りから絵もうまくなり画風も変化。
そして物語が俄然面白くなってきました。
ただいま、11かんをよみ終える所。
「猪人間」と刀鍛冶の「ひょっとこさん」が好き。
素顔じゃないキャラクターの方が生き生きとした感じの不思議な漫画。
刀が折れるとそれを鍛えた「ひょっとこさん」が凄く怒る。
それが面白い。
主人公にはぜひバキバキ刀を折ってもらいたい。
また怒れる「ひょっとこさん」登場の機会を作って欲しい。
本日の自転車走行距離 0
今日であったねこ 1
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