夏の石鹸と秋の石鹸
手洗いに固形せっけんを使っています。
この春から石鹸の使用頻度が格段に増えました。
春先にあった石鹸は夏前に使いにくくなるほど小さくなりました。
新たに石鹸を出しました。
小さくなった石鹸は新たなものの背に乗せて使いました。
子どもの頃、お中元お歳暮のCMをよく見ました。
石鹸のそれもありました。
その中で、落語家の師匠が登場するのがありました。
ちびたのを新たなのに乗せて使えばまだ使えると言っていました。
子ども心にそれを妙に感心したのを覚えています。
以来、ちびた石鹸は新たなのの背に乗せて使っています。
浴室のそれはお湯を使うからなのか早くなじみます。
ちびたのと新たなのが一体化するのが早い。
一方で洗面台のそれはなかなかなじまず。
しかし、この夏は早々になじんで一体化しました。
使用頻度が増えたからかと思っていました。
背の乗せていた石鹸が小さくなった。
新しいのを出してその背に乗せました。
が・・・。
なかなかなじまない。
一度一体化したと思いましたが外れました。
その後何度やっても馴染まない。
なんでだろうと考えました。
石鹸全体が硬い感じがします。
ん?
夏場はもっと柔らかだった気がします。
気温で石鹸の硬さが変わるかね?
今まで気にしたこともありませんでした。
でも、油の塊なのであり得ることです。
秋になって湿度が下がり、気温も下がった。
石鹸くん、硬くなってちび石鹸と離れやすくなった?
どうもそんな感じです。
本日の自転車走行距離 2キロ
今日であったねこ 5
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