「銅鐸さん2020」完成
オリジナルデザインの人形「銅鐸さん」が完成しました。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2020/05/post-5ded91.html
最初の画像の撮影日時を見ると4月16日でした。
まるまるひと月。
とちょっと。
緊急事態宣言のさなか、作っていたことになります。
引きこもり生活でも退屈しなかったのは創作活動のお陰か。
一方で仕事も減ったものの、行っていました。
出先で感染したら・・・。
続きは出来なくなるかもしれない。
いつもの制作活動と随分違った感触がありました。
しかし、無事に完成。
このシリーズ、物語性も宗教性も全く付与していません。
でも、感染拡大防止のなんかに役立たないかな・・・。
「舌(ぜつ)型棒」を持っていて強そうだし。
希望的観測。
「冠型銅鐸」が大きすぎた感じがしました。
でも、今回はネオジム磁石を仕込んでいるので着脱可能。
これを元に作り直しも、改めて作ることも出来ます。
顔は左側を向けるつもりで作りました。
「冠型銅鐸」が大きいという感じもあり、なんだか違和感。
左手を深く曲げすぎた感じです。
90度くらいで良かったんだ・・・。
作り直しちゃった。
腕や銅鐸型ピアスが髪や冠と干渉して右向きには付かないと思っていました。
試しに右を向かせると何とか干渉させずに取り付けられました。
「あ・・・、いいじゃない!」
右を向けた方がはるかにいい。
右向きで完成形態にしましょう。
前に作った「銅鐸さん」と大きさがかなり違います。
一応同じお方という設定。
作っている途中で気がつきました。
先代の髪形はセミロング。
これは二代目「銅鐸さん」の頭部を再利用して制作したから。
二代目は短い髪形でした。
同じじゃ・・・という理由だけで髪にするパテを盛りつけ延長。
腰まで伸びる長さにしようとしました。
そうしたら折角のお背中が隠れます。
そこでセミロングに。
そんなことすっかり忘れて今回の髪形に。
今回の立体化は年賀状用に描いた絵を参考にしています。
髪は適度に長いって忘れてたんね・・・。
(「銅鐸さん2020」大きさ対比用「銅鐸さん」)
本日の自転車走行距離 9キロ
今日であったねこ 7
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