スートラのタイヤチューブ交換、グラベルキングへ。
タイヤ、チューブを交換しました。
タイヤがちびてきました。
今まで付けていたのはマキシスのレイズ。
泥んこ道用タイヤですが、雪道も行けるそうです。
冬の雪対策に用意しました。
幸いその冬は雪は積もらず。
しかし、タイヤは次の冬までもちません。
そのまま使い切ることにしました。
そして、チューブと共に交換時期がきました。
リムテープも忘れずに。
前回の交換でリムテープのことはすっかり忘れていました。
タイヤを外して気が付きました。
「まだ使えそうだし」と付いていたものをそのまま使うことに。
「次回の交換時に」と。
通販でタイヤとチューブを頼みました。
あ・・・。
リムテープも頼むのを忘れた・・・。
改めてお店に買いに行きました。
さて、今回はパナレーサーのグラベルキングタイヤ。
ブロックパターンの太いやつ。
シクロクロス車にもこのタイヤを付けたかった。
しかし、注文するときに間違えてやすり目タイプにしてしまいました。
今回は間違えずにブロックパターンタイプに。
ホイールを外して作業開始です。
古いタイヤ、チューブを外しました。
リムテープが露出。
前回はこの作業に至るまで、リムテープのことは忘れていました。
随分凹んでる。
リムテープは、リムにスポークを通す穴をふさぐものです。
空気を入れたチューブに押されてだんだん凹んでくるんです。
このタイヤは空気圧が5気圧。
ロードバイク用のそれは、9~8気圧と高めです。
それと比べると半分くらい。
そのダメージは少ないと思っていました。
放置していると、その穴にチューブが吸い込まれてパンクの原因になります。
新しいものを買ってきて良かった。
取り外して比べると全然違う!
(黄色いのが古いリムテープ 水色が新品のリムテープ 大きさ対比用「草薙のつるぎ子(足付き)」)
新しいリムテープを装着。
(全く凹んでおりません)
後はチューブとタイヤを組み込んで作業終了。
(グラベルキングに換えた前輪 大きさ対比用「草薙のつるぎ子(足付き)」)
タイヤが太いとホイールに組み込みやすいので作業も楽でした。
後輪も同じように作業しました。
空気は5気圧まで入るようになっています。
先ずは4気圧入れて、チューブを慣らしておきましょう。
本日の自転車走行距離 39キロ
今日であったねこ 9
今日の間違いやすい探し
「慣らし運転」と「おならしながら運転」は、間違いやすい。
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