キャットアイテールライト付きバッテリー BA-2.6Rを使ってみた
キャットアイテールライト付きバッテリーBA-26Rを買いました。
http://necojiman.cocolog-nifty.com/personallog/2017/11/post-e77c.html
VOLT400などに付けると、テールライト付きライトになります。
私はVOLT300に付けてみました。
テールライト付が付いている分、すらりと長くなりました。
「ウルトラマン」の変身アイテムみたいです。
右手に持って高く上げ、スイッチを押してみました。
何度かやりましたが、ウルトラマンには成りませんでした。
雨の日、ポンチョ使用時にハブライトホルダーへ装着しての使用を想定。
折角届いたので、テスト走行してみました。
新購入のバッテリーBA-26RをVOLT300に付けました。
ハブライトホルダーに付けたVOLT300は明るかった。
BA-26Rが無かったときは、別なライトで夜間雨中航行をしました。
濡れた路面が町や車の光を反射して、あまり明るく感じませんでした。
乾いた路面だから明るかったのか?
より明るいVOLT300にしたから明るかったのか?
実際の夜の雨中航行まで分かりません。
さて、使い心地です。
BA-26Rは、小気味よく赤く点滅してくれました。
とても明るい!
路面にかなり近い位置の装着です。
しかし、かなり明るいので、後方からの視認性も期待できそうです。
ライトとしてのvOLT300もいい。
使い勝手はとても良好でした。
ふと、以前似たようなライトを持っていたことを思い出しました。
90年代半ばの頃。
まだ電球ライトの時代です。
記憶はあいまいですが、サンヨーブリンクライトと言ったはず・・・。
単に電池2本使用の長い円筒形で、懐中電灯のような形のライトでした。
先端がライト、交尾が赤色灯でした。
BA-26R装着時のVOL300となんとなく形が似ています。
モード切替で、ライトも赤色灯も点滅ができました。
電球ライトが点滅できたのは画期的なことたと思っていました。
当時は点滅灯として使うことは思いつきませんでした。
電球ライトは電池の消耗が激しい。
昼間点滅させて車からの視認性を高めるという意識が薄かった。
赤色灯の点滅は夜間のみ使っていました。
昼間もテールランプを点滅するようになるのは、もう少し後になってからでした。
あれはどこに装着していたのだろう?
ハブライトホルダー発売は、もう少し後だったと思います。
ハンドル用ブラケットを、フォークに付けていた?
恐らくそういう付け方だったと思います。
そうじゃないと、尾灯が役に立たない。
そこで思いつきました。
BA-26R付きのライトを他の自転車で使う方法。
な~んとなく、ハブライトホルダーがないと、ダメかと思い込んでいました。
ライト付属のホルダーをフォークに付ければいいだけだ!
な~んだ、これなら全機利用ができます。
でも、BA-26Rは一つしかないので、バッテリー消耗が激しくなるな・・・。
帰宅して、ライトホルダーを別な自転車のフォークに付けました。
そこにBA-26R付きVOLT300を装着。
ライトが上を向いてる・・・。
角度調整が上手くいきません。
かつてのサンヨーブリンクライトは、もっと角度調節ができたような気がします。
でも、尾灯が後ろを向いていれば、前は点滅モードだからいいや。
ライトは別なのを使います。
しかし、もう一つ問題が・・・。
かっこ悪い。
この案は却下しました。
別な自転車への取り付けはいったん断念。
この作業をしている時に、別な付け方を思いつきました。
つづく。
本日の自転車走行距離 30キロ
今日であったねこ 2
今日の間違いやすい探し
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