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2016年1月15日 (金)

翼は心につけて

 BSで「釣りバカ日誌」の最初のやつを観ました。
 映画館でも観たね。
 確か寅さんと同時上映でした。
 このシリーズ、途中から観なくなりました。
 美智子さん役の石田えりが変わっちゃったから。
 あの人好きでした。
 そういえば、最近見かけません。 
 検索してみました。
 デビュー作は「翼は心につけて」だって。
 やはり・・・。
 この映画には思い出があります。
 最初に知ったのは中学1年生の時でした。
 担任がポスターとチラシを持ってきました。 
 「文部省推薦」なんとかで、生徒に紹介しろとでも言われたのでしょう。
 その時に、担任にチラシをもらいに行きました。
 映画に興味があったわけではありません。
 担任にも聞かれた、主演女優に興味がわいたわけでもありません。
 その頃、映画のチラシを集めることが友達の間で流行っていました。
 私も見よう見まねでチラシコレクションを開始。
 始めたばかりで、映画のチラシなら何でもよかったのです。 
 チラシコレクションは日を重ねるごとに充実してきました。
 かっこいい海外作品のそれらと比べると、「翼は」は見劣りしてきました。
 チラシファイルの最後の方のページに移動させました。
 でもどういうわけか捨てる気にはなれず。
 何度かのファイルの新調時も捨てず、移し替えました。
 その後、「翼は心につけて」の本が出ているのを見つけました。
 そういえば、実話の映画化とありましたね。 
 読んでみてかなり感動しました。
 それからほどなくして、映画がテレビで放映されました。 
 興味を持ったものがドラマ、映画化されるとか、映画版がテレビ放映されるとか。
 特にあのころ、そんなシンクロニシティーがよく起こりました。
 テレビ放映された映画もよかった。
 「録音」もしました。
 まだ家にビデオがなかった頃でした。
 映画やドラマをテープに録音して楽しんでいました。
 BGM代わりに流していました。
 あの趣味は、ずいぶん語彙を増やすのに役立ちました。
 放送直前に録音を決意したようで、最初の部分が少し欠けました。
 もう一度放映されたら「完璧版テープ」を作ると決意。
 しかし、その機会は来ませんでした。
 子供のころからHRLという子供会に入っています。
 そこで毎夏、群馬県の中里村という所にキャンプに行っていました。
 キャンプ中、劇団を結成、劇をするのがなんとなく恒例でした。
 その夏の劇に「翼は心につけて」を提案してみました。
 脚本は私が書きました。
 といっても録音テープのセリフをそのまま書き写しただけ。
 テープを進めたり戻したりして書きました。
 まあ、何とかなるでしょう。
 毎夏、キャンプの直前に「六号館」というところで会議をしていました。
 「この夏中里でなにをしたい?」って。
 その会議に私は風邪か何かで欠席しました。
 不在でも、配役とかも決めてくれるはず。
 だれがどの役をやるんでしょうね。
 気楽に構えていました。
 出席した友人がその夜、訪ねてくれました。
 私は主人公の父親役に決まったとか・・・。
 「がっぴ~ん」
 私は書き写しとはいえ、脚本を書きました。
 そのお役だけで十分だったのです!
 制作側、裏方に回るのは好きですが、表舞台は好きじゃない!
 しかも父親役って、主役並みにセリフが多いじゃない!
 もんのすごいショックを受けたのを覚えています。
 そのショックからどう立ち直ったのか・・・。
 覚えていません。
 映画では父親役はフランキー堺でした。
 私が最も好きな俳優です。
 その人と同じ役ができる・・・。
 まあ、いいか・・・・。
 で納得したかどうか・・・覚えていません。
 練習とかはいつしてたんでしょうね。
 結構時間をかけて練習していたような・・・。
 キャンプ中にしていたのでしょう。
 その辺りの細かなことは忘れてしまいました。
 本番は、キャンプのスタッフにとても評判が良かったようでした。
 いまだに話してくれるのですが、タイトルを間違える。
 「翼をください」というのです。
 「翼は心につけて」です。
 間違いやすいとも思えません。
 劇中、「翼をください」を歌う場面がありました。
 ウィキペディアに「翼は心につけて」の映像ソフトの記述がありました。
 長らくソフト化はされていなかってけれど、2014年にDVDとして発売。
 DVDになってるぅ?
 こういう地味な作品は、なかなかソフトにはならないと思っていました。
 2014年かぁ・・・・。
 ん?今は2016年。
 しかもなったばかりの2016年!
 2014年は去年といってもいい!
 出たばかりじゃない!!
 早速、買うことにしました。
 10代のころ、テレビで一度観たっきりです。
 何だかすごく心に残った作品となっていました。
 10代の少女が不治の病に罹り、片腕をなくします。
 その後も、生きる希望を失わず、将来のために最後まで努力を続けていく。
 自分の身にそうした病が降りかかったら・・・。
 将来の進路をどうしたらいいのか?
 自分の不透明な未来への進路と重ねていたのだと思います。
 それは、今になってわかる分析です。
 そのころはどうして、この作品に惹かれるのかわかりませんでした。
 ようやく言葉になった気がしています。
http://www.wako.ed.jp/s/schoollife/epsode02.html
 届いたDVDをQ日に鑑賞。
 10代の頃の思い出がよみがえることもさることながら。
 素晴らしい作品でした。
 テレビ放映版は結構カットされていたみたいでした。
 初めて観る場面が多くありました。
 「翼をください」を歌う場面もありました。
 観た後にとてもあたたかな気持ちになりました。
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 本日の自転車走行距離 26キロ
 
 今日であったねこ 8
 
 今日の間違いやすい探し
 
 「翼は心につけて」と「翼をください」は、間違って感動しやすい。
 

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