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2015年12月31日 (木)

すききらい

 私は子供のころ、スキーが好きではありませんでした。
 今も好きじゃない・・・。
 しかし、そんな私も一度だけスキーに行ったことがありました。
 小学生のころ水泳を習っていました。
 そのスポーツセンターのスキー合宿がありました。
 多分、一緒に通っていた友達に誘われたから参加を決意したのでしょう。
 スキー合宿は、同室になった人たちとあまり打解けられませんでした。
 宿の食事に山菜がでました。
 ワラビなどの山菜は好きでした。
 「きくらげ」というものが入っていました。
 その時、初めて「きくらげ」を知りました。
 ぶにゃぶにゃしたゴムみたいなもので、名前を聞いても理解不能でした。
 噛んでも減らない・・・。
 美味しくない・・・。
 「くらげ」というものをそもそも食べたことがありませんでした。
 その山バージョンですか????
 そもそも海のやつも食べられるの???
 とても困った記憶が残っています。
 スキーの方も、とにかくスキーが重かった。
 宿からスキー場まで各自スキーを担いで行くのですが、これがとにかく重い。
 「体力派」ではない子供だったので余計につらかった。
 肝心のスキーを滑った思い出はなく、「重かった!」という思いでしかない。
 友達関係が面白くなかった。
 きくらげが気持ち悪かった。
 スキーが重かった。
 今もあるのはこの三つ。
 それっきり、スキーにそれ以上の興味がわくことはありませんでした。
  同じ冬のスポーツ、アイススケートは逆でした。
 スキー以上にやってみたいとは思ったことがありませんでした。
 理由は特に覚えていません。
 「スケートで骨折」というようなドラマはなかったように思えます。
 単純に「知らないから近寄らない」だったと思います。
 HRLという気心の知れた友人のいる子供会の催しで参加しました。
 日帰り遠足だったというのも、参加しやすかった理由だったでしょう。
 出刃包丁が靴についたようなスケート靴。
 あんなものを履いて立てるのか?
 まずはそれが心配でした。
 スケート靴を履いて、恐る恐る立って見ました。
 「立てる!」
 ごく簡単に立てたので驚いたのを覚えています。
 氷の上に立って、最初は手を引いてもらいました。
 そのうち、自分で滑れるようになりました。
 スケートは簡単だった・・・。
 アイススケートはとても面白かった。
 多分その時の経験がきっかけだったと思います。 
 その後、スケート教室に通いました。
 教室終了後、スケートにそれ以上の興味を持つことはありませんでした。
 でも、「アイススケートが出来る」という自信にはなりました。
 先日、知人がけがをしました。
 ドアに指を挟んだようでした。
 痛み方がおかしいということでした。
 氏は、以前にも同じところを骨折したことがあるそうです。
 その時の感触と似ているとか・・・。
 緊急外来診察を受けると、病院へ行く決断をしました。
 大したことなく済むことを願うばかりです。
 骨折で思い出したことがありました。
 私は幸い今までに骨折をしたことはありません。
 子供のころ、「骨折をする」ということを極度に恐れていた時期がありました。
 その恐れはそこから来たのだろう???
 ひとつにテレビ番組を思い出しました。
 ドラマなどで主人公たちがスキーに行く。
 すると、たいてい三枚目的な役の人物がスキーのさなかこけてしまいます。
 足の骨を折って入院。
 ベッドで足を釣ってもらって「いたたたた・・・」なんて場面がよくあったような・・・。
 それを観て「スキーは怖い」
 骨を折るから怖い・・・。
 「骨を折らないにはスキーに行かないこと」 
 そんな擦りこみが生まれたような記憶があります。
 氏の事故をきっかけに、骨折にまつわる自分の思い出を辿ってみました。
 スキーが好きではなかったのは、初めは「骨折への恐れ」だったんだ。
 一方で、スケートは好きでした。
 スキーもスケートも体験したけれど、好きになったのはスケートの方だけでした。
 好きと嫌いに分れたのは、向き不向きというのもあったかもしれません。
 参加したところで出会った人間関係が大きかったのではないか。
 今になって、ようやくそこに気がつきました。

 本日の自転車走行距離
 
 今日出会ったねこ 1 

 今日の間違いやすい探し

 「アイススケート」と「足酢スケート」は、間違いやすい。

 

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