えのきだけは嫌い
プランターに住むコガネムシの幼虫。
糞が土壌をよくしてくれるというので歓迎しています。
しかし、狭い中にとんでもなくたくさんいます。
すぐに食べるものが無くなってしまうでしょう。
そうすると植えている野菜に根を食べてしまいそうです。
肥料にもなるし餌にもなるので野菜くずを入れています。
これが面白いようにすぐに無くなります。
最近えのきだけを食べるようにしています。
「きのこは体に良さそう」という発想から始めました。
それを初めて数日後。
「今でしょ」という番組で「えのきだけはいい」というのを観ました。
そこでも「えのきだけはいい!」と取り上げられていました。
何がどういいのか観た後に忘れてしまいました・・・。
でも、いいことはいいらしい。
安いし、調理に手間がかからないので選びました。
大正解だったようです。
えのきだけは細胞膜が固いので出来るだけ細かく切った方がいいそうです。
それは知らなかった・・・。
石突きは切って、プランターのコガネムシにやっています。
しかし、埋めておいたえのきの石づきがいつの間にか土の上に出ています。
「嫌いなんだ」
梅干しの種や栗の皮などは土の上に押しやります。
幼虫たちにとっておいしくないものは土の上に出すみたいです。
きのこなど絶好のごちそうだと思っていたのに・・・。
「細胞膜が固い」というのが影響しているのでしょうか?
コガネムシの幼虫たち、えのきだけは嫌いみたいです。
本日の自転車走行距離 28キロ
今日出会ったねこ 4
今日の間違いやすい探し
「エノキダケ」と「駅の木だけ」は、間違いやすい。
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