バズキルをつける
折り畳み部分のクランプを取り換えたことをきっかけに、ブロンプトンの出番が増えました。
しばらく使わなかったのです。
ハンドルを握る手が疲れます。
路面からの振動が伝わってくるからだろうと思います。
特にブロンプトンはタイヤが16インチの小径車です。
路面からの振動吸収率はよくないはずです。
ロードレーサーのドロップハンドルに付ける部品が余っていました。
バズキルというゴムで出来た部品。
http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=70913041&blog_id=156338
これをハンドルのエンドに組み込んでおくと、ハンドルに伝わる振動を吸収してくれます。
私が買ったお店では、駄菓子屋のお菓子を入れるような瓶に詰められてました。
そこから好きなものを二匹つまみだして、レジに持っていきます。
その売り方が楽しかった。
実はこのバズキル先生、数年前に買ったものの、一度も使ったことがありません。
私のロードのドロップハンドルにはバックミラーが標準装備。
(ドロップハンドルのバーエンドに付けているバックミラー)
バズキルを付ける所と同じ場所。
バックミラーをはずす気は無いので、バズキル先生そのままお蔵入り。
ブロンプトンに付けてみることにしました。
ドロップハンドルとブロンプトンのフラットバーハンドルでは径が違うでしょう。
問題は合うかどうかです。
試したら、「すっ」と入ってくれました。
バズキル先生は二人でひと組です。
ハンドルの両端に入れるようになっています。
でもハンドルの右側には例によってバックミラー。
これも外せません。
左側だけに装備しました。
はたして、片側で効果があるのか?
小径車にも効果があるのか?
それは走ってからです。
本日の自転車走行距離 26キロ
今日出会ったねこ 5
今日の間違いやすい探し
「恐らく」と「お空く」は、間違いやすい。
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