ボトル実験
折り畳み自転車ブロンプトンにはボトルケージという水筒をフレームに付けるためのねじ穴がありません。
これから夏に向けて、ボトルホルダーが無いと不便だとは感じていました。
過日行われたブロンプトン・ジャパンチャンピョン・シップに出場した時に、走行中の水分補給の必然性を強く感じました。
でも、取り付ける所が無い・・・。
ハンドル周りに付けるアダプターは各社から発売されていますが、ハンドルに付けるのは折り畳み機構との兼ね合いで、出来れば避けたいと思っていました。
先述のイベントで、フレームにベルトかゴムで取り付けられるホルダーを見かけました。
探してみました。
「どこでもケージホルダー」
マジックテープで固定します。
実際に付けてみると、意外に安定しています。
マジックテープなのでもっと「ぐらぐら」するかと思っていました。
水を入れたボトルを付けても大丈夫です。
ただし、ボトルが真横になるので、中の水が自転車を折り畳んだ状態など、自転車の向きによっては「ぽたぽた」漏れてきます。
特に下り坂の時は「ぽたぽた」来ます。
ボトルを漏れにくいものに換えるか。
取り付け位置を換えるか。
漏れることを前提として、漏れても糖分でべたべたになる等の被害の少ない内容物を「水」にするか。
いずれにしても、もう少し試しながら検討した方が良さそうです。
本日の自転車走行距離 28キロ
今日出会ったねこ 1
今日の間違いやすい探し
「吐息でネット」と「トイチでねっ」を間違えると、破産。
バイクガイ どこでもケージホルダー(単品)価格:299円(税込、送料別)
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