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2010年3月22日 (月)

さよなら桜の木

Imgp4147

 職場の壁に子どもたちが楽しめるような壁面飾りを作っていました。今年度は、大きな桜の木をメインにして、そこに伊藤若冲氏の絵を真似た動物を配置しました。

 1年を通して桜の木が成長して行くという変化を毎月持たせました。

伊藤若冲氏の動物は同僚が担当し、桜の木と毎月の変化は私がやりました。

 4月は花が咲く。5月はあ~たしサクランボ。6月は葉が茂る。7月は木漏れ日。8月は「ぐるぐる太陽」。9月は月。10月は赤とんぼ。11月は枯れ葉。12月、サンタクロース。1月、「ディピーカ」と名付けた初日の出。2月、雪。3月の飛行機で締めくくりました。

 無事に年度が終了して、壁面飾りも役目を終えたました。最後の飾りとなった「飛行機」を外した後、桜の木に取りかかろうとしました。

 創った時のさまざまな思いが頭の中にあふれて来て、外すことができませんでした。

 一緒にやった同僚に、ひとこと断らないと外せない。そう思いました。

 同僚に断りを入れると、「いいよ」と言ってくれました。

 そのすぐ後に、創った時のことを思い起こしてくれて、はがすのを手伝ってくれました。

 一人で作業するつもりだったので、この申し出は嬉しかったです。

 しかし!

 飛行機や、初日の出など、毎月変えるものは、「一か月持ってくれればいい」という程度お貼り方しかしていませんでしたが、メインの桜の木と、動物たちは、1年間壁からはがれては困るので、「これでもか!」というくらいにセロテープで作った両面テープが「ちまちまちまちま」散りばめられていました。

 そのテープが壁に張り付いて取れない!!

 「誰がこんなに貼り付けやがった!!」

 「わたしたち」

 「あ・・・」

 せっかくいい感じに、思い出に浸っていたのに、その地道な作業をしている内に、飽きてしまいました。

 いい一年でした。

 外した壁面飾りは、びりびり破いて捨てましょう。そして新年度に目を向けましょう。

 同僚の創った「とら」だけ貰うことにしました。

 過去と別れを告げるのは大事です。それと同じくらい、自分たちがしてきたことを評価することも大事だと思います。

 そんな思いから、「とら」だけ残して、頂くことにしました。

 画像の「ディピーカ(ミニ)」は、製作途中のバースデーカード。創っている時は気が付きませんでしたが、この一年、壁面飾りやクリスマスカードなどを創った時の経験がいろいろなところで生きていました。

 この一年間の総決算というカードが出来そうです。

 本日の自転車走行距離

 今日出会ったねこ 1

 

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