御緑みどり
二日、初詣は、昨年の夏より何かと縁のある神田明神に行くつもりで家を出ました。
神田明神に着くと、すごい人出です。
後日改めてということにさせて頂いて、近くの神社に変更しました。
通勤時に毎回通る静かな神社です。
絵馬を買いました。
「300円お納めください」
あ・・・安い。
以前、神田明神で求めたものの半分以下の金額。大きさも小ぶり。
まあ、値段や大きさは関係ないでしょう。
その場で書くことが思いつかなかったので、絵馬は持ち帰りました。
持ち帰ったものの、なんと書きましょう。
・明るい未来を暗示させるようなもの。
・具体的なもの。
・可能な限り短いもの。
という条件で考えていました。
中谷彰宏氏の著書だったと思います。タイトルは失念しました。「神社にはお願いで無く、お礼に行こう」とかいうことが書いてあったのを思いだしました。
神社にお願いに来ている人は、背中が丸くなっているそうです。ところが、「いつもありがとう」など、お礼に来ている人は背中が「すっ」と伸びているそうです。
神様が応援したくなる方は、背中が伸びている方だそうです。
ふと、それを思い出したので、お願い事はやめました。
昨年はいろいろな方々と御縁があったので、これからもそうした御縁に出会えたらいいという希望に変えました。
「御縁」
それだけ書きました。
「御緑」と間違いやすいです。
本日の自転車走行距離 8キロ
今日出会ったねこ 2
「超一流の行動術」(神社のことは書いてません)
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