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2009年9月27日 (日)

ご家庭では出来ない家庭料理「世界で三番目にまずい素麺編」

 職場で素麺を作りました。

 初めてやった日は、深めのプレートが付いたホットプレートでお湯を沸かして、素麺を茹でました。

このお湯がなかなか湧かない・・・・。

 その時は、調理に詳しいスタッフは皆出かけていて、私は手探りで素麺を作りました。

あ・・・・つゆがない。

 冷蔵庫を開けると醤油とみりんがありました。

「混ぜればなんとかなるだろう」

 とにかく、お湯がわかないと何もできない。でも不思議なもので、お湯は待っていると沸かない。

逆に待っていないと

「速すぎる!もう少し待て!」

と言いたくなるほど速くわきます。あのアンバランスどうにかならないものでしょうか?!

 

「まだなの?」

の催促に、沸騰しないまま麺を入れました。

茹でている内に湧くでしょう・・・・。

 しかし、半端な温度のお湯では素麺はなかなかやわらかくなりません。

「こんなものだろう」

と渡すと「かたい」と言います。

 もう一度茹で直し。

でも「かたい」

 まあ、そんなものだ。

同僚にも配りました。

「おいしい」と食べてくれました。

ほら見ろ・・・・。

 皆食べ終えて、鍋の中に残った麺を食べてみました。

「まずい!!!!!!!!」

多分、世界で一番まずい素麺でしょう。

麺は硬いし、つゆも最低!!

 こどもは麺の硬さだけしか言わなかったので、つゆについては問題なしと思っていました。

「つゆも最低!!!」

あっ!同僚氏は「おいしい!!」と言ってくれました。私の努力への思いやりだったようです・・・・・。

そんな方に世界で一番まずい素麺を食べさせてしまいました・・・・・。

 あとで、出かけていた同僚にこの話をすると、「麺つゆ」はちゃんと用意してあるし、醤油とみりんを混ぜるだけでは、「麺つゆ」にはならないということをその時初めて教わりました。

 後日、素麺を作る二度目の機会がありました。あまりその機会を待っていたわけではありませんが、めぐり合わせでそうなってしまいました。

 今度は麺つゆは確保してあります。

またしてもお湯がわかない・・・・・。

 ホットプレートの交換用のプレートが二枚重なっていたまま作業をしていました。

どうりで湧かないはずです・・・・・。

 プレートを一枚にして仕切り直しです。

 にしてもお湯の湧くのは遅すぎます。

硬めの麺が茹であがりました。

 世界で二番目にまずい素麺。

一度目よりは「不通に近かった」(含む希望的観測)

 三度目の機会。別にチャレンジしているわけではありません。めぐり合わせでこうなるのです。

 同僚が「IH機器と深鍋」を出してもらいました。いつもこれでやっているそうです。

始めからそう言ってくれ!!!

 茹であがった麺はざるにそのまま開けて、そこで冷やすそうです。

私は一度ボウルに取って、それからざるにあけて冷やしていました。

自分がしていたやり方とは何かが違っている気がします。

 でも用意してくれた同僚は、深鍋にたっぷり水を入れてくれていました。

こんなに入れたら、お湯沸かないじゃん・・・・。

 案の定、お湯が沸くのには「無限」とも思えるような時が必要でした。

 でもIH機器はポットプレートよりは圧倒的効率がいい。お湯も無事沸きました。

言われた手順で素麺を茹でました。

今までしなかった「味見」もしました。

あ・・・・うまい。

行けそうです。

 人生3度目の素麺は上手く行きました!!

 これで、私も素麺を作ることが出来るようになりました。

 4回目の素麺作りをする機会がありました。

「どんと来い素麺!!!!!」

 IH機器もあるし深鍋もある!

前回と同じ手順で調理をしました。

そうは言っても、待っているとお湯は湧かない・・・・。

どうやら宇宙に不変のルールなようです。

 待っている間、菜箸をスティックにして鍋のふたなどを鳴らしながら「ボブ・レノン」を歌っていました。

「うるさい」

 子どもに言われました・・・・。

 その時は時間が迫っていたので、またしても中と半端な温度のお湯の中に麺を入れました。

「かたい」

そうだろうね・・・・短期間に4回も麺をゆでる経験を積むと、茹でていて「失敗かどうか」くらいは判るようになりました。

 作り方をしえてくれた同僚に

「もう君から学ぶことは無いね!」

と、豪語しました。

「そんなことはない」

と返されました。

・・・・・・その通りでした。

 こうして世界で3番目にまずい素麺は出来あがりました。

1番目と比べると圧倒的に美味しかったですが・・・・。

 「20世紀少年」の漫画の中で、主人公ケンヂはチャーハンを作るのが得意。その作り方を聞かれて「うまくなれ!」と気合を入れるんだと答えていました。

ああ・・・・気合、入れてなかったな・・・・・。

 本日の自転車走行距離

 今日出会ったねこ 1

ボブ・レノン

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