語り芝居の会「で・え・く」を観る
佐藤麻衣子さん出演、語り芝居の会「で・え・く」を観てきました。古典落語から題材をとったもので、内容は私にはお馴染みのものでしたが、これが面白かった。
作務衣と手ぬぐい、それに扇子の他、小道具は一切使わないというのも観ている方の想像力をかきたてる、まるで落語のありかたでした。
浅草にある木馬館という劇場で行われました。浅草のこうした劇場は一度訪れてみたいと思っていたのでいい機会でした。昔ながらの劇場という感じで、初めて来たのにどこか懐かしい。
芝居は4部構成に分かれていて、佐藤麻衣子さんは「たらちね」という芝居に言葉が少々丁寧すぎる嫁の役で登場しました。
時折、突然素っ頓狂に笑うのが、落語で聞いていた「たらちね」のイメージと自分の中で合いませんでしたが、自分の生い立ちを語るときにする仕草が最高に面白かった。旦那さんがそれを復唱するたびにその仕草を繰り返すというところは、一人で何役も演じる落語では出来ない工夫です。
あっという間に4部が終わり、浅草を後にしました。四ツ木橋から荒川をたどると浅草は意外と近いということが分かりました。
夏場の夜の荒川は結構気持ちがいいです。
「で・え・く」今日の夕方まで「木馬館」でやっています。
本日の自転車走行距離 45キロ
今日出会ったねこ 10
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