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2009年3月 7日 (土)

「断る力」と「影響の輪」

 勝間和代さんの「断る力」を読みました。「影響の輪」というが出てきます。これは勝間さんが「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー、ジェームス・スキナー著)という本を読んだ時に一番衝撃を受けた考え方だそうです。

私も「7つの習慣」は読んだはずでしたが、まったく記憶に残っていません。そもそも七つの習慣には何が書いてあったかどうかもよく理解できなかったような気がします。

「断る力」に出てくる「影響の輪」は、「自分が関心を示している空間において、どれだけ自分が影響を与えられるのか、あるいは他者にコントロールされてしまうことに関心を持ってしまってストレスをためてしまうのか」を比較するもので、本書では分かりやすい図で示されています。(「断る力」 第3章 (ステップ) 相手への建設的な影響力を発揮する 227項)

 自分の関心を自分が影響力を及ぼせるところ、コントロールできるところに集中している人は、主体的な生き方をしている人で、反対に関心を自分がコントロールできない部分に求めている人は、反応的な生き方をしている人なのだそうです。例えば、「(誰かが)何をしてくれない」とか「(他人から)自分はどう見られているだろうか」などを気にしながら行動していると、たいていの場合他人は自分の思い通りには動いてくれないし、人からの評価も自分の期待するものと一致することは稀です。

そうすると、そこにストレスを感じてしまうのが反応的な生き方なのだそうです。まさに今の自分のあり方じゃないですか!相手に期待して、その通りにならないと「使えない奴!」とか「自分でやった方が早い!」などと思ってしまったり、「これだけやっているのに」と自分の評価が不当に低いと不満を貯めたりしがちです。

冷静になって考えれば、相手の行動なんて、自分がコントロールできない範囲の部分です。話の持って行きようでは、相手の考え方を変えて、いい関係にすることができるでしょうが、そこには限界があるでしょう。

すると、主体的な生き方にして、自分の関心をコントロールできる部分になるべく集中させて、あとはその時に関わる相手とのやり取りの中で調整していく方が、お互いにストレスを貯めて、相手のせいにして更に相手を不当に低く評価するというような非建設的で不健康な考え方はしないで済みそうです。

そうはいうけれど、無意識の部分で根付いてしまった習慣は、なかなか一朝一夕には変えられないでしょう。そこでこの本に描かれている「影響の輪」の図(「断る力」228項)が役に立ちそうです。

手帳に書き写して、何かあるたびに、何もなくても見ることにしました。頭の中にイメージをさせて行動を変えていこうと思っています。

 本日の自転車走行距離

 今日であったねこ

「断る力」

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「7つの習慣」

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