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2008年8月 8日 (金)

中里村は意外に近い

 かつて群馬県多野郡中里村と呼ばれたところに行ってきました。現在では町村合併で神流町と名乗っています。

 故あって、かの地に私は小学生の頃より20数年の間、毎夏通っていました。思い出の地です。

何度か自転車でも行きました。去年もでかけました。下仁田まで輪行して、そこから上野村に上がって、中里入りしようとしましたが、10年前の記憶を頼りに道を辿ったため、間違えておりしも雨が降り出して、あえなく撤退。

 今年も再挑戦です。

いつもの下仁田ではなく、今回秩父から国道299号線を辿るルートを選びました。かつて、友人の車で通ったこともあるので、道は分かっています。それに今回は何といってもGPSもあります。このために購入したといっても過言ではない新兵器です。

調子よく志賀坂峠を登っていると、GPSが電池切れです。はいはい、代えましょう。

あ・・・・持ってきたはずの予備電池がない。がび~ん。仕方がありません。記録が取れないですが、恐竜センターに行けば売っているでしょう。http://www.dino-nakasato.org/jp/indexMenu-j.shtml

 志賀坂峠を越えるとそこはもう群馬県。

Imgp2393下仁田を登るより坂もゆるく、ずっと楽でした。「もう着いちゃった」という感じです。「恐竜王国」の由来の「恐竜の足跡の化石」恐竜じゃないです、「足跡」の化石です。

 これをネタに開かれた博物館「恐竜センター」に行くと、ありました、電池。これでGPSが動きます。

 何だか、あっけなく中里入りしてしまいました。10数年ぶりの中里村です。かつて立ちまわった主な所を見て回りました。

神流川に「丸岩」と呼ばれる巨大な岩があります。その下でテントを張って寝泊まりしたり、川で泳いだりして遊んだものです。Imgp2392 川は浅いのですが、この岩の下は深くて流れも速くて、泳いだり潜ったりすると面白いのです。でも今日は足をつけるだけ。誰がこんなところに置いたんでしょうね?

 続いて、田の頭、河原の名前のようです。ここでも泳いで遊びました。当時、宿舎にしていた長寿園という廃校になった小学校からはこちらの方が近かったため、頻繁に泳いだのはこちらの方でした。キャンプファイヤーとかもしましたね。Imgp2391_3 

 その長寿園は老朽化が進んで、今はもうありませんでした。その土地には町営住宅が立ち並んでいて、当時の面影はありませんでした。

中里村を後にして、このまま462号線を下って、高崎線の本庄に出る予定です。Imgp2390 帰りは、来た道を戻るか、下仁田に出るか、462号線を下って新町にでるか、方法は3つです。

426を下れば、新町や本庄に出られます。そうすると、利根川が近いのです。

今日は時間的に、体力的に利根川を下って、江戸川に出て家まで走るということは出来そうもありませんでしたが、後日、利根川を昇って本庄まで行かれれば、中里村まで全工程を自転車で行ったことになります。

少年の頃からの夢がかなうのです。その布石という意味もあって、462号を下ることにしました。

電車で中里へ行っていたころも、上信バスでこの道を通っていましたから、この道はいわば中里行きの正当なコースです。

 バスで通っていたころの感触は、道は狭くて交通量が多い、難所というイメージでしたが、走ってみると道は結構広かったし、幸い交通量も少なくて助かりました。

ただし、道は長かった。そういえば、バスでも2時間かかってましたから、自転車だとその倍はかかるか。

 途中、道を間違えて本庄まで着くのに時間がかかってしまいました。GPSのナビ機能にお願いしたら、また訳のわからない遠回りを提案されました。

 中里村は横浜に次ぐ私の故郷のようなところです。わずかな時間の滞在でしたが、ここで過ごしたさまざまな思い出がその景色とともに蘇りました。

行ってきて良かったです。

 本日の自転車走行距離 126キロ

 今日であったねこ 7

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