タクシー乗るならMKタクシー
子ども達と出かけて、タクシーに乗った時のことです。
タクシー乗りたいのに、なかなかつかまりません。5メートルほど動いて角を曲がれば大通りなので、そこに移動してもう一度トライしましょう。
その時、角をタクシーが曲がって来ました。手をあげましたが、そのタクシーは気がついてくれず、そのまま行ってしまいました。
同僚いわく、「たばこを吸っていた」そうです。見ていなかった。喫煙中だったので乗せたくなかったのか・・・。
幸い、すぐ後から別のタクシーが来ました。
バギーを持っていたので、トランクを開けてもらおうとすると、そういう前に車から降りてきてトランクを開けてくれました。
タクシーはMKタクシーです。この会社のタクシーは、他とはサービスの質が違うということは前に聞いていましたが、どうやら本当のようです。
「すいません、トランク開けてもらっていいですか?」と言うとはっと気がついて開けてくれるのがたいていのタクシー。それでも運転手自ら降りてくるのはまれです。
行き先を告げ、無事に時間内に戻ることができました。
料金を払おうとすると「割引は使いますか?」と運転手からの申し入れがありました。福祉の割引が使えるのですが、あいにく今日は証明書の類を持っていませんでした。
なのでそのことを告げると、申請があれば大丈夫なのだそうです。割引といっても数百円のことでしたが、向こうの方から教えてくれたということはとても気持ちが良かったです。
相手が望んでいるであろうことを先取りする。こういうのがサービスって言うのでしょう。タクシー側からすると言わなくても良いことです。あえてそれをする。簡単なようで、なかなか出来ません。
こういうことをしてもらえると、時間かかってもMKタクシー来るまで待とうかと思ってしまいます。
始めに乗ろうとしたタクシーに乗れなかったのは本当に良かったと思います。タクシーは全面禁煙になったのに、運転手が吸ってちゃ話しになりません。私はタバコを全く吸わないので、喫煙者への理解がありません。
タクシー乗るならMKタクシーです。
http://www.mk-group.co.jp/kyoto/info/media/index.html
MKタクシーに関する本もあるんですね。面白そうです、何か読んでみよう。
本日の自転車走行距離 32キロ
今日であったねこ 2
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