黒い自転車
雨の通勤用には折り畳み自転車MR-4を使っています。選択理由は、滑ってこけた時に、24インチの小さめのタイヤだとダメージが少ない様な希望的観測からです。
雨の後は、自転車がとても汚れます。そして痛みます。私のMR-4は黒いので、その汚れはさほど目立たないのですが、濡れたフレームが乾いてくると、びっしりついた砂が、塩が噴き出したようにつぶつぶつぶつぶ付いています。やな感じです。この砂粒のせいで、MR-4の寿命はかなり縮まるような感じがします。
また雨の日は、ブレーキシューというゴム部品があっという間に消耗します。これは、シューが雨水との摩擦で溶けてしまうからだそうです。ただでさえ雨の日はブレーキが利かないのに、おまけに溶けてしまうなんて!と思っていましたが、実はブレーキシュー先生、雨の日はわざと溶けて、リム(車輪)の周りに伸び広がって、溶けていないシュートリムの間の抵抗となってブレーキの利きを確保しようとしてくれているのだそうです。
そうとは知らずに、リムの周りにべったりとついた汚れを、走行中にわざわざ水たまりに入って洗い流していました。流さない方がいいのです。
文字通り、身を粉にして任務を全うするブレーキシュー先生ではありますが、走行後の自転車は真っ黒です。幸いというか、私のMR-4は黒いのでその汚れが目立ちません。
ホイールを外して点検がてら、小さくなったブレーキシューを交換しました。汚れてること、汚れてること、どこもかしこも真っ黒けです。
黒いフレームで目立たないといってもこれはひどい。ついでと言ってはなんですが、拭き掃除です。折り畳み式の泥除けを付けていますが、こいつの中にも砂が侵入していて、その伸縮機能がうまく作動しません。これも分解して掃除です。
雨の後はメンテナンスがたいへん。雨は降らないと困りますが、せめて私の走行中だけ降らないでいてもらいたいものです。
本日の自転車走行距離 32キロ
今日であったねこ 2
シュー
折り畳み泥除け




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