衝突回避コース
通勤中に、車道を反対方向に走ってくる危険で迷惑な「逆走自転車」に一日のうちに三台も出会ってしまいました。
一台目は朝。ゆるいけれど下り坂。私は登る、逆走自転車は下ってくる。とても危険なシチュエーションです。しかも逆走者は、余所見なんぞをしています。
ベルを鳴らそうかと思いましたが、私の自転車のベルは、トップチューブというところに付けているので、こういうとっさの時に、手が届きません。
「ほれっ!ぶつかるっ!」と、間に合わないので声をあげました。おかげで衝突は回避。
二台目は帰宅中。ゆるゆると向こうから走ってきます。私としてもあまりかかわりたくはないので、思いきり左端によって、やり過ごそうとしました。すると逆走自転車は、ご丁寧に停車しました。
なので「こっち側を走らないでください!!」と言葉をかけてすれ違いました。振り返ったら、逆走者は、反省することなくそのまま逆走を続けていました。馬鹿に付ける薬はないや。
三台目とは、それからほどなくして遭遇しました。逆走していましたが、私に気がついたのか、歩道に入りました。よしよし。と思う間もなく、すぐに車道へ復帰してきました。衝突コースです!ブレーキをかけて停車しました。
ブレーキシューの当りがうまく調整できていないので、ブレーキをかけると「きーきー」音がします。その音が「ブレーキをかけてるぞ!!」という感じを効果的に演出してくれたようです。逆走者もピタリと止まってくれました。
「反対を走ったらアカン!!」
「ごめんなさい・・・」
初めて反応がありました。思いは通じたようです。
それにしても関西弁。何でだろう?私は、逆走自転車を危険で迷惑な存在だと思っています。なので、彼らに対する言葉かけも、ついつい「どうしようもなく悪いやつら」としてきつくなります。
でもなかなかそれでは伝わらないのです。伝わるような言葉を探してはいるのですが、逆走自転車との出会いは、たいてい瞬間のこと。言葉を探しているうちにすれ違ってしまいます。
「反対を走ったらアカン」本当は、「反対を走るんじゃねぇ!このカエルの脳みそ!」とか何とか、悪意のこもった言葉で言ってやりたいところを可能な限りやんわりとした言葉にしようという意図から出てきたのだと思います。
頼りない言い方だなぁ・・・と違和感を感じながら言ったのでした。伝わりやすい言葉を探そう。
本日の自転車走行距離 32キロ
今日であったねこ 3
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