三円そんした
「三円そんした」 落語「ときそば」のオチです。
違う。「三文そんした」だ・・・。
父が使っていた手帳から切手がたくさん出てきました。年賀状の懸賞で当った奴です。ああいうのも記念切手の仲間でしょうか?
父はこういうものを使わずに取っておくタイプのようでした。
私なら使ってしまいます。で・・・使ってしまいました。A4サイズの封筒に、心持ち少し重めな内容物。
はて、これは郵送料はお幾らでしょう?多目に貼ってもいけないので、郵便局で足りない分を請求されるくらいを予想して懸賞切手を貼りました。
昔懐かしい41円切手、62円切手を二枚ずつ。
郵便局の窓口に差し出しました。
「3円多いですけど、よろしいですか?」
「が~ん」
しまった!やられた!多目に貼ってしまいました。3円程度ならば仕方がありません・・・いいです。
お願いして局を後にしました。
しかし、郵便局にしても、鉄道会社にしても、料金が1円でも少ないとひっくり返って大騒ぎするくせに、多い分には全く返さないというのは何なのでしょうね?
引き下がらずに、抗議すると返してくれるのでしょうか?
本日の自転車走行距離 32キロ
今日であったねこ 2
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