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2007年9月22日 (土)

♪科学の子ぉ♪

 子供の頃に欲しかった物に「動物ロボット メカモ」というものがありました。金属のフレームで構成されていて、自分で組立ててモーター、電池で動くという科学的玩具。クモだのカニだの、尺取虫だの、動きの面白い生き物がモデルにされていました。本物のように動くのだそうです。

私は親にせがんでどうにか廉価版の「クモ」を買ってもらいました。しかし、クモメカモ先生、デザインの上でもクモには見えません。その動きも「これがクモ?」という感じのものでした。

当時のクラスメートが更に高価な「カニ」を買ってもらっていまいした。それを見せてもらったら、デザインも動きもカニっぽく見えました。高いものは違うねぇ・・・そう思ったのでした。

 多分同じような時期に発売になっていたのだと思います。もう一つの憧れの科学玩具に「電子ブロック」というのがありました。

電子部品のつまったブロックを組替える事で、ラジオになったり、何とか検知器になったりする優れもの。当時の似非科学少年の私は、この「電子ブロック」にぐっとハートを鷲づかみにされました。

しかし、この電子ブロックを手にすることはありませんでした。もしこの頃、電子ブロックを持っていたら、電気関係に強い大人になれたかもしれません。・・・ダメかな。

それから、数十年の時を経て、電子ブロック、メカモが突然再販されました。

今更、メカモはいりません。けれど電子ブロックはちょっと気になります。とはいうもののこの手のものに対する少年の頃のような好奇心は既になく、今更買っても遊ばないだろうという結論となりました、が・・・

父が、工学系には強いので、もしかしたら遊ぶかもしれないと思い直しました。父がやっているのを見れば私もコツをつかめるだろうし、そこから私自身の「科学への知識」が飛躍的に広がるかもしれません!

父の誕生日に贈ることにしました。

しかし、当の父は新しいもの物への感心を既に持たなくなっていました。一度開けられたまま、部屋の片隅、やがて箪笥の上へと押しやられてしまいました。

私が子供の頃、ゲルマニウムラジオなるものの製作キットを買ってきて、一緒に作ってくれたりしたものですが、歳と共にその興味や関心が変わっていくのは仕方のないことです。

代わりに私が遊んでみようと、箱を開けて説明書を読んでみます。ゲルマニウムラジオを作った当の私は、それで科学に目覚めなかったくらいですから、

「しまっとこ」

 「電子ブロック」はそのまま。父が他界した後もそのまま。

 恐らくこの先もずっとこのままなので、職場のバザーに寄付することにしました。家の押入れの肥やしになっているより、使ってくれる人の手に渡った方がいいです。

出来れば、未来をになう科学少年の手に渡りますように。

科学少女でもいいのですが、私自身が「科学少年(似非)」の経験しかしていないので、「科学少女」との共通体験にかけるので、私の望みとしては「科学少年」に限定します。

 本日の自転車走行距離 32キロ

 今日であったねこ 4

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