わかばちゃんの歌が聞こえる
♪お馬はみんなぱっぱか走る♪という歌を久しぶりに聞きました。「お馬は走る」という歌だそうです。
古い友人でわかばちゃんという人がいました。その人がある時こんなことを言っていました。
「童謡の二番の歌詞はたいてい付けたし」
一番の歌詞は「なるほどぉ」と感心するほど完成度が高いのに、二番になるとその質が極端に落ちる、そう言っていました。
例題として「お馬・・・」の歌を出してくれました。言われて、じっくり歌詞をかみ締めてみると、馬が走る理由は人にはわからない。そんな思いとは別に馬は走り続ける・・・どこか哲学的で、雄大な感じさえします。
しかし、続く二番は・・・なぜぶた?なぜそういう展開になる?という感じがします。「お馬は走る」を聞いて、わかばちゃんの偉大な発見を思い出しました。わかばちゃんはもう幾つか例題を出してくれたのですが、忘れちゃいました・・・。
http://www.asahi-net.or.jp/~av1m-srk/ouma_ha_hashiru.html
本日の自転車走行距離 35キロ
今日であったねこ 1
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