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2006年4月12日 (水)

ちいんけうどんこ

 かつて土地の子供に「どんぐり山」と呼ばれたところがあります。今は地主の神社が経営している幼稚園の子供たちの専用の遊び場となっているので、幼稚園児でないと入れません。私は幼稚園に通っていないので入れません。彼らは「どんぐり山」はなんと呼んでいるのでしょう。

 そのどんぐり山の切り立った斜面に寄りかかるように建っているマンションがあります。これが建設途中とも見える廃墟とも見える不思議な建物なのです。壁が剥がれていたり、ガラスが割れているのは当たり前、壁そのものが途中から「ふっ」っと切れていて、外からそのままマンションの中には入れるんです。山からの木々が枝をたれている所にあるし、神社のものなのか、小さな墓地まであるので不思議さに加えて不気味さも。仮面ライダーか何かの悪役のアジトのような感じです。

 そのマンション、無人なのかといえばちゃんと人が住んでいました。私の小学校時代の友人の家もそこにありました。何度か遊びに行ったことがあります。それでその不思議な光景を目の当たりにした感触を昨日のことの様に覚えています。

 そのマンションがいよいよ解体されるようです。驚いた事に私が友人の家を訪れていた頃と同じ姿でマンションはそこに建っていました。歳をとらないのでしょうか?

 件の友人は5年生の時に転校してしまい、それっきり会えません。何かの機会にそのマンションの前を通ると彼のことを思い出します。それももうお仕舞いかもしれません。ひとつの時代が終わってしまう感じなのでした。今日のタイトルは、懐かしい友人の名前をばらしたものにしてみました。

 本日の自転車走行距離 12キロ

 今日であったねこ 4

 

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