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2005年11月18日 (金)

高速自転車講座

自転車で速く走れるようになりたいと思ったら、その為の方法にはいくつか考えられます。先ずは軽量化。自転車は人間の力だけで走らせるものです。その重量が軽ければその分、走行に力が回せるので速く走れます。次に『エンジン』である乗り手の軽量化。これも同じような理由からです。『エンジン』そのものを鍛えること。他には『速く走るのに向いている』自転車を手に入れること。タイヤを細い物に換装すること。これは利きます。太いタイヤは乗り心地がいいですが、路面抵抗が大きいのも事実です。タイヤを換えただけで走りは確実に変わります。

部品の変更はかなり効果があります。しかし、新たな部品を加えることで走りを変えるものがあります。重量増になるので一見、逆行しているように思えるかもしれません。私が子どもの頃はよく見かけたものですが、近頃トンとその姿を見かけることがなくなりました。その素晴らしき部品とは、『風車』です。プラスティック製で真に軽く、つけている事すら感じませんでした。ハンドルにゴムか何かで固定します。値段も当時のお金でも百円前後。安くて取り付け簡単。そしてその効果は・・・つけた途端、羽根を回したくて走りこみます。自然と走りは軽くなり効果はてき面です。左右に二つつけるとその効果は倍になります。本当です。あんないいものはありませんでした。高速で走ろうとする自転車の最大の障壁である空気抵抗を味方につけられるのですから、すばらしい発明です。しかし今、扱っている自転車屋も、装着している自転車も見なくなりましたね。寂しい限りです。そんな思いを独り胸に秘めていたある日のことです。東急ハンズの自転車売場で見つけました!風車。帰ってきた・・・。しかも21世紀の今日に相応しい姿に生まれ変わって。LED装備で風力で発光するのです。これはすごいです。風車だけでも感激なのに光ります。「光る、回る」です。自転車で走行している限り点滅または点灯してくれる小さなランプが欲しいと思っていました。自動車からの視認性を上げるのが目的です。以前、太陽光で発電するランプを買いました。太陽光発電なら、電池切れの心配が要りません。しかし夜は充分働いてくれますが、太陽光で充電している昼間はそのランプつきませんでした。光ってくれるというのは嬉しい。

 動力が風なら、自転車が走る限り無敵です。早速購入しました。通勤で試しました。回る回る!光る光る!走る走る!歌わない、東芝製ではありません。ご機嫌です。私の自転車の全機の標準装備に使用かと思うくらい気に入りました。でも私はオトナなのでハンドルの左右につけたりはもうしません。

Windy FlasherⅡ株式会社アドバンス・アンド・テクノロジー』白色と青色LEDの2種があります。

 欠点もあります。お値段が子どものおこずかいで気軽に買えるものではないこと。それとLED装備ということで、それなりにデリケートな機器です。子どもの自転車に装着した場合、その寿命は決して長くはないでしょう。

 駅前を走っていたら、ちらしを配っていたアルバイトお兄さんが「綺麗だ・・・」とかつぶやいて見とれながらふらふらと寄って来ました。注目してくれてありがとう。でもそれ以上寄ってこないで下さい。危ないです。綺麗な光に惹かれて真夏の虫だね。

 停車していても風が吹くと風車は回り、ランプが転倒します。綺麗。青がお勧めです。停車中に風が吹くということは逆風ってこと?それはこまります・・・。

 本日の自転車走行距離 54キロ

 家を出てから帰るまでに見たねこ 8

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