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2005年10月16日 (日)

その場足踏み

 4時過ぎ頃地震がありました。恐い目に合われた方、被害にあった方はお気の毒で
す。ちょうど夕飯の仕度をしている時で、コンロに火を燈した瞬間でした。「火の用
心」直ぐに実践することが出来ました。その直後、思い出したことがあります。『そ
の場足踏み』です。私の友人に地震が嫌いで、揺れを感じたくない為に地震があると
その場で足踏みをするという方がいます。その話を聞いたとき、「なるほど!その手
があったか」と感心しました。揺れている間、自分も動いていれば揺れていないこと
になります。
同じ話を聞いた別の友人が、地震の時に試したそうです。揺れを感じない効果につ
いては疑問だったそうですが、じっとしていないことが、避難行動等に結びつくので
はないかと評価していました。これにも「なるほど!納得」です。
そして今日、待ちに待った・・・訳ではありませんが、台所で家事をしている時に地
震にあいました。火の始末をした後、『その場足踏み』を実践しました。
とても人間の手・・・否、足に負えるシロモノではありませんでした。
当然ですが、地震に揺れの方が遥かに強いです。「あっ!」という間に負けました。
大自然の脅威に感服です。それはそれとして、『行動に移す体制を取れる可能性』を
示唆してくれた方と『その場足踏み』の考案者の方には、新しいものの見方を教えて
いただきました。感謝です。
 
 先日テレビで放映された映画『光る目』を観ました。主演 クリストファー・リー
ブ、カースティー・アレイ、リンダ・コブラウスキー、マーク・ハミルと『スーパー
マン』『スタートレック2』『クロコダイルダンディー』『スターウォーズ』、監督
 ジョン・カーペンター『スターマン』と、私の好きな映画の関係者ばかりがかか
わっている映画です。・・・どうでもいいことですね。ご興味のある方の為にも内容
には触れませんが、冒頭に謎の理由で舞台となる村の人たちが突然気を失ってしま
うという所から物語は始まります。突然気を失うので、なんの受身も取れないまま
すっ倒れる訳ですね。先日、友人に「自転車の乗っている間は、漕ぐのに集中してい
て何も考えない?」と聞かれました。自転車に乗っている時、実は意外なほど上半
身、特に頭は暇なのです。だからいろいろなことを考えたりします。当然ねこも数え
ます。
考え事に耽るあまり、危険な目にあうということも・・・たまにあります。自分が、
中学生、高校生の頃、自転車に乗っている時よく『ぼーっと』考え事を楽しんでいま
した。そしてふと我に返った時に思います。「今、どのくらい考え込んでいたろうか
??よくこの間に事故にあわなかった」と。考え事をしている間も足はペダルを踏
み、車輪は回り、自転車は進みます。もしそこで『ガン!』と何か・・・自動車です
ね、にぶつかったら、自分が死んだことにも気がつかないのでは??と。そして
「ぞぉおぉぉぉっ」とするのでした。そして、不注意な自分を戒め、何もなかった幸
運に感謝するのでした。映画を観ていてそんなことを思い出しました。
 
 これは自転車ではなく、歩いていた時のことですが、ある病院の看板、医者の名前
が読めない漢字だったので「あれは何と読むのだろう?」と考えながら歩いていまし
た。目はその看板を見たままでした。次の瞬間『ガン!!』という衝撃が私の頭に走
りました。道路標識と見事激突です。いたかった・・・。件のお医者様にかかれれば
よかったのですが、あいにくそのお医者は『耳鼻科』なので専門外。仕方なく自力で
治しました。
おそらく「ばかばかしい」とはこういうことをいうのでしょう。

 本日の自転車走行距離 0キロ
 家を出てから帰るまでに見たねこ 12
 
 

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